十九之巻　　　・・　かき鳴らす戦士　・・

じゃんじゃかじゃかじゃかじゃ〜ん♪（こんなのではないですが^^;）気分よくバケガニ三連発を倒した轟鬼は、烈雷をかき鳴らすのでした。それを見ていたリョクオオザルくんがカ〜ワイ〜イ！！！いっしょにギターを弾くまねをしてるの。^m^う〜ん、カワユイ。こういうちょっとしたところがおもしろいんだな。
調子よくザンキさんのあとを継いで、トドロキさんはがんばってます。ところが、その戦闘の記録を見たおやっさんは、なんだか気になることがある様子。湯治から帰ってきたザンキさんといっしょ見ながら、顔をくもらせます。戦いのあと、派手に烈雷で弾きまくるところがどうもそうらしいのですが・・・。それに、トドロキさんの使っているディスクは消耗が激しく、ぼろぼろになって返ってくるというのもなぜかしら？

トドロキさんに限らず、イブキさんたちも報告をデータにしてパソコン入力してました。こういう地道な努力で、猛士の活動は支えられているんですね。前回あきらちゃんを襲った謎の存在のことを、本部の吉野ではすでにめぼしをつけているようです。過去にもデータがあったものなのか、早く知りたいです。

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たちばなでのバイトが決まった明日夢くん。これでますます猛士に近づくこと間違いなし。でもバイトの日に朝からごちそうなんて、なんだかお母さんの方が気合入ってます。それもヒビキさんとお近づきになれるからなんですけど。そしてお母さん、なつかしい歌をお歌いになりましたね。それは「老人と子供のポルカ」なのです。館長も歌詞は知っててもタイトルまでは知りませんでした。（検索してみたのよ）歌い終わるまでの間がまたなんとも・・・。^^;

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こうしたなか、われらがヒビキさんはどうしているのかというと、なんとバイクに乗る練習をしていたのです！でもまだまだ止まるのは苦手なようで。練習場に迷い込んだ子犬を避けて、自分がこけたりしているところが、なんともヒビキさんらしいです。ヒビキさんは小さな命もやっぱり大切にするんだな〜。さて、こののちは練習の成果を発揮するべく、バイクに乗ったヒビキさんが見られるのでしょうか。