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お久しぶりのカブトレポートです。(^^ゞ
いやもう、ずっと余裕がなくて他のことしなくちゃいけなくて。あともう少しそういう日々が続きますので、また不定期になるかもしれません。

どうもカブトって、激しくシリアスな展開とお遊び的な話がくり返しめぐってくるような気がするんです。今日のエピソードは後者。樹花ちゃんの中学校での怪談話の謎を、天道クン以下ZECTの精鋭たち（？）が潜入捜査で探ります。その前はカブト・ガタックが恨みの矢車・影山コンビにぼこぼこにやられたり、謎のネイティブという存在が出てきたりで、ところどころ「えっ？田所さんてこんなギャグキャラで使っちゃっていいの？」というような部分もありましたが、おおむね話はシリアスでした。そういうシリアスな展開ではぐっと話が進んだりヒミツがわかったりと、力入れてみてしまうんですけど、そのあとのお遊びエピソードってどうも頭の中でつなげにくくって、この番組はこういうところに振り回されてるような気がします。でもこういうノリのときにも、しっかり謎解きは入ってたりするのでうっかり見過ごせないんですよ。

樹花ちゃんの学校に大集合した主要人物たち（神代クンとじいやさんまで、どうやって入ったんですか？）、次回もどんなに大暴れしてくれるんでしょうか。行方不明の部員たちにはワームが関わっていることがはっきりしてきました。情報を集めるため、ひとり冷静に焼きそばパンを売る天道クンには、先が見えてるようなんですけど・・・。

カブトのハイパーフォームに新武器が登場。黄金のごっつい剣パーフェクトゼクター。これもハイパーゼクターのように天道クンが望めばどこからかわいて･･･いえ、次元を超えてくるみたいですけど、いったい彼はどうやってそんな武器があることがわかるんでしょうね〜。いや、カブトのベルトを持ってる謎自体、まだはっきりしてませんから。